歴史の道標さんおつかれさまです。

やは。「http://www.bitboost.com/pawsense/index.html」ううーん。画期的なような、でもちょっと寂しいような気もする猫ばかなべるちぇです。こんにちわ。


風林火山の第15話を見逃して以来、ビデオで追いつこうとしてるのですが追いつくどころか差が広がる一方ですよorz
そんなわけで、戦国不足です。
コンビニで見かけた「NHKその時歴史が動いた-コミック版-」とか衝動買いしてしまいましたよ。
付録は真田幸村最後の突撃ポスターでした。トイレのドアとかに貼ってもいいですか?


武田家滅亡編と幸村がんばる編と大化の改新編と忠相おつかれ編が載ってました。
普段松平アナウンサーの「その時歴史が動いた」を聞いているもので、字で書かれてるのはとても新鮮。うっかり見逃してしまいます。どこで歴史が動いたのか分かりません。
さてはて、大化の改新編以外は、全て戦国時代後期以降のお話なので、各種資料がたんまり残っている上にさまざまに作品化されてたりします。登場人物がおおよそ世間一般的なイメージの性格をしていたりするのです。というか、幼少のころから大分見聞きしてるのでmy家康とかmy義経とかできあがってますよね?ね?
ところが大化の改新編。古代日本の登場人物は小学校ころからかなりお馴染みですが、中大兄皇子ってとくにこれといってイメージが湧きません。鎌足はきっと腹黒いんだろうな、ってかんじですけども。いや、私見ですよ。
そんなわけで、ちょっとそれじゃああまりにも可哀相だなと思いまして少し考えてみました。
だって仮にも大化の改新とか、日本人なら誰でも習う一大イベントの主役の片割れのキャラが立ってないなんてあんまりじゃないですか。



………はっ、皇子ってばもしかして天皇家のご先祖?(当たり前)
危ない危ない、も少しで脳みそが皇子×鎌足とかはじき出すところでしたよ。きっとワンコ攻め、とか。
えーと、そんなわけで、キモオタは戦国時代へ帰れということで、帰りますノシ