東京外為市場25時

やは。某ヘタリア。祝書籍化!祝発売!今日アマゾンから届いたよ!…東京外為市場25時が!えっと、べるちぇです。皮算用ならもう100万は儲かってます。ドル落ちろ〜(祈


以下、おそらく腐女子自嘲!いや、自重!な内容なので、注意です。ちなみに悪意はありません。塾長らぶですよ。いや、まじで。


東京外為市場25時。
大体2/3くらい読んだのですが、やっぱりなんだか泥臭い感じです。
仮にも職業として為替をやってきた伝説級のディーラーの方と趣味でてろんてろんやってる自分比べるのはありえないのですが、「あー、これじゃ私は儲からんわな」と随所で実感することができなかなか興味深かったデス。
で、まあ、さすがに当時週間宝石で連載されていただけあって、萌要素がほぼまったく皆無です!
いや、私が拾えてないだけですか!
せめて一輝が標準語だったら!!!
でも、斉藤さんは貴公子でした。さすがです。


以下がんばって拾った萌
ドイツ人ディーラーと日本人ディーラーが「不幸にも世界大戦が起こったらまた一緒にやろうぜ!」(意訳)って語り合ってるシーン。イタリア人も入れてあげてください。
フランス人が有言不実行なところ。
イギリス人はまゆげが太かったです!
中国人は面倒見がよかったです!
アメリカ人は笑顔で握手しながら片方の手にはナイフだそうです!
スイス人用トイレと日本人用トイレが別れてたらしいです!
そしてやっぱりおロシア様はおロシア様らしいよ!!


そんなわけで、腐臭のする外為小説が読みたいデス。